配偶者人間ドック

疾病の早期発見・早期治療により、健康保持・増進するために実施しています。

令和6年度実施機関一覧

対象者

当該年度の4月1日及び受診日で組合員の配偶者かつ被扶養者である方
※ただし4月中の人事異動で当共済組合の資格を取得した組合員の被扶養配偶者で、組合員と同日付けで当共済組合の資格を取得した方も対象となります。

申込期間

令和6年4月1日(月)~令和6年5月31日(金)

受診期間

令和6年7月1日(月)~令和7年3月31日(月)

受診方法

①申込期間内に実施機関へ直接電話またはWEBで申込みください。

申込みの際には、被扶養者証(健康保険証)をお手元にご準備ください。
申込みは、原則ご本人からの連絡に限ります。
申込期間の開始と終了間近は、電話が混み合う可能性があります。
定員のある実施機関がありますので、お早めに申込みください。
障がい等により電話での申込みができない方は、当共済組合がご本人に代わって実施機関へ申込みますので、次の「がん検診及び配偶者人間ドックの申込みに必要な項目」について、組合員を通して逓送またはメールで当共済組合までご連絡ください。

E-mail ba0010@ii.city.osaka.jp

②受診日の約2週間前までに、ご案内・問診票・検査キットが届きます。

送付物の内容をご確認ください。
万一、届かない場合は、実施機関へお問合せください。

③受診当日

【持ち物】

  • 実施機関から届いた書類等一式
  • 被扶養者証(健康保険証)
    ご本人確認のために提示をお願いしますので、忘れないようご注意ください。
  • 自己負担金(10,000円・税込)

④検査結果は後日郵送で届きます。

                            年齢は令和6年4月1日現在です。

検査項目 対象者
身体計測 身長・体重・BMI、腹囲

74歳以下の

被扶養配偶者

血液検査 血糖 血糖、HbA1c
脂質 総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
血液 赤血球数、白血球数、血小板数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC
腎機能 BUN、クレアチニン、尿酸
肝・胆・膵機能 総ビリルビン、AST、ALT、γ-GT、ALP、LDH、TP、ALB、A/G
生理的 血圧測定
心電図
眼底
視力、聴力
画像 腹部超音波検査
尿 糖、蛋白
潜血、沈渣(必要時)
がん 胃部X線検査
胸部X線検査、喀痰細胞診(医師の判断により必要時)
大腸 免疫便潜血検査(2日法)
マンモグラフィまたは超音波検査
40歳以上は原則マンモグラフィ、39歳以下は超音波検査のみに限る

74歳以下の

女性被扶養配偶者

子宮頸部 視診、子宮頸部の細胞診および内診
前立腺 血液検査(PSA)

50歳以上74歳以下の男性被扶養配偶者

骨量 DXA(デキサ)法または超音波法

74歳以下の

被扶養配偶者

問診
診察

健診受診日に当共済組合が指定する検査以外の検査をオプション検査として受診することは可能です(検査費用は全額自己負担)。詳しくは実施機関にご相談ください。

ご注意

  • 健診申込時点で被扶養配偶者として認定されていても、健診当日時点で資格を喪失されている場合は受診できません。資格喪失後の受診は全額自己負担となり、後日、健診受診費用をご返還いただきますので、ご留意ください。
  • 申込期間終了後の申込みや複数の実施機関への申込みはできません。
  • 乳がん、子宮頸がん検診は、医師を含め必ずしも女性スタッフが対応できるとは限りません。
  • 現在、検査部位の病気等で治療中または経過観察中の方は、その部位は検診対象外です。医療機関でご相談ください。
  • 40歳以上であっても、マンモグラフィ検査に適さない方(妊娠中、妊娠の可能性がある、心臓ペースメーカー装着中、豊胸手術後等)については、超音波検査を受けることができます。
  • 検査時間は約半日です。診察の状況や他の受診者の健診状況によっては、お待ちいただく場合もあります。
  • 予約した健診日時の変更またはキャンセルについては、予約した実施機関へ直接、電話でご連絡ください。

特定保健指導

配偶者人間ドック当日の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い方には、実施機関より特定保健指導(初回面接)を利用勧奨します。
※生活習慣病の発症リスクが高い方で、配偶者人間ドック当日に特定保健指導を利用されなかった方は、当共済組合より特定保健指導の案内文を送付します。

特定保健指導を年度内に実施いただくために、12月までの受診予約をおすすめしています。
40歳以上で配偶者人間ドックを申込みされていない方には、特定健診を受診していただける「特定健康診査受診券(セット券)」を7月以降に送付します。
なお、特定健康診査の実施機関は、配偶者人間ドックの実施機関と異なりますので、ご注意ください。
(特定健康診査・特定保健指導実施機関一覧は「特定健康診査・特定保健指導」のページに掲載予定です。)
特定健診と配偶者人間ドックはいずれか一方のみ受診することができます。
配偶者人間ドックをキャンセルされた場合にも、「特定健康診査受診券(セット券)」を送付しますので、当共済組合までお問合せください。

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